Windows7のWindowsUpdateが永遠に確認中で進まない

つい先日、それなりに使い続けてきたWindows7のPCがどうにもこうにも重かったり調子が悪かったりしたので、お休みを利用してWindowsのリフレッシュ(再インストール)をすることにしました。

まぁ実は新しくSSDを増設したのでそのついでって面が強いんですけどね…
ほら、いちいちソフト再インストールするの面倒だしレジストリが肥大化しちゃうじゃん!!!ね!!!

(´・ω・)y─┛~~

というわけで再インストールが完了して各種ドライバなどをぶち込んでやっていると、とあるドライバとソフトのインストールが「Windows Update更新プログラム KB3033929」のインストール段階で止まってしまう現象が発生。
インストーラーのせいかと思って、本家Windows Updateを起動し「更新プログラムの確認」をクリックしたのはいいんですが…

すっすまねぇんだよなぁこれが…
どうやらWindows7では結構メジャーな不具合らしくて、調べてみると色々出てくる出てくる。ただそのうち幾つかの更新プログラムを手動で入れようとしてみてもそれすら進まない。(どうにか入っても結局直らなかったし)
試行錯誤を繰り返すうちにようやく解決したので、メモっときます(´・ω・`)

幾つかの更新を「どうにかして」手動インストールする

最終的にクソッタレWindows Updateに鉄槌を下したのは、「KB3172605」。この更新プログラムには諸悪の根源「Windows Update Client」の更新プログラムである「KB3161647」が含まれており、これを適用することで大体の場合は不具合が治るみたいです。

ということなので、Microsoftさんより「KB3172605」をダウンロードしてきます。
そしてこの更新プログラムは前提となる「KB3177467」がインストールされていないとインストールすることができないので、PCに入っていない場合はこちらを先にインストール…

インストールできればいいんですけどね…
んんんんすっすまねぇなぁぁぁああ……
このような場合にコマンドプロンプトを管理者として実行し、

net stop wuauserv

と叩き込んでWindows Updateサービスを終了してからやり直す、という手段もあったのですが、効果はいまいち。

結局どうしたかって言うと、「要は無駄にネット上の更新プログラムを確認しようとするからアカンのやろ?」ってことで「再起動して起動前にLANケーブルを引っこ抜いておく」、とまぁ恐るべき原始的な方法で手動インストールを行うことに成功。

で、手動インストール後にもう一度Windows Updateを開き更新の確認。
はああああ動いた…ようやく動いたよ…

現在144個の更新プログラムをインストールしながらこの記事を書いてます。
同じことがまたいつ起こるかもわからんし、ちゃんとメモっておかないと…(´・ω・`)

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rexent_gx

インターネットクソオタク

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